8月も2週目に入りました。
週末からお盆休みに入られる方も多いのではないでしょうか?
今回は、おまかせ もなか に同梱されている抹茶パウダーについてのコラムです。
「抹茶」というワードから「京都」・「宇治」をイメージされる方が多いのではないでしょうか?
京都はお茶発祥の地と言われており、茶を全国に広め、近年では抹茶スイーツを楽しむ新たな文化が確立されています。
この機会に、GINZA TOKYO で採用した静岡朝比奈産の抹茶もお見知りおきいただけますと幸いです。
多くのお茶の産地の中で玉露の「三大産地」と呼ばれる地域をご存じでしょうか?
「京都の宇治」「福岡の八女」、そして「静岡の朝比奈」です。
抹茶もこの朝比奈の玉露産地を中心に静岡県下で生産されています。
清らかな水と自然に恵まれた山間にある、玉露の産地として有名な朝比奈。
碾茶(てんちゃ)と呼ばれる抹茶の原料は、主に「朝比奈」がある藤枝市・岡部町で生産されています。
朝比奈川、瀬戸川の豊かな恵みが茶葉を育み、 茶栽培に適した条件を持つ山間部・丘陵地帯は、良質な茶葉を育てます。
碾茶づくりを知り尽くした生産者が毎年、安心・安全・高品質の抹茶を提供し続けています。
静岡県は「みずのくに」と呼ばれているほど水質が高いことで知られています。
GINZA TOKYO では静岡の水で育まれた抹茶を使いたいと考えました。
もなかのお供として飲用する場合、水量を調節することで、
喉越しよくすっきりと味わったり、濃いめにしっかりと味わうことができます。
もちろん、お湯でも冷水でもOKです。
アクセントに抹茶パウダーをもなかにふりかけてお召し上がりいただくこともおすすめしております。
もなかにおけるあんこと同様にお茶のお召し上がり方にも「その日の気分に合わせて」というテーマのもと、
この商品をリリースしています。
人によって味の好みや感じ方は違いますので、好きなように食べて、飲んで楽しんでもらうことが何よりです。
さまざまな食べ方を試してきましたが、
私共では考えが及ばなかった斬新な食べ方があるかもしれません。
発見された方、こっそり弊社DMまで教えてください(笑)
みなさま、楽しいお盆休みをお過ごしください。
お読みいただきありがとうございました。
商品ページ
https://shops.ginzatokyo-ec.com/collections/ginza-tokyo-%E3%81%8A%E3%81%BE%E3%81%8B%E3%81%9B-%E3%82%82%E3%81%AA%E3%81%8B