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2023.08.28

和菓子 と お茶

こんにちは。

暦の上では処暑も過ぎ、いよいよ秋へと移って行きますね。

「〇〇の秋」なんて言うことをよく耳にしますが、

皆さんはどんなことをして秋を満喫されますか?

 

「食の秋」は毎年メディアでも取り上げられるワードですが、

GINZA TOKYO では現在発売中の おまかせもなか (和菓子)とお茶の組み合わせについて紹介いきたいと思います。

 

お茶の主な種類は下記の通りです。

 

「玉露」

緑茶の高級品です。

適温は甘さが出る 60 ~ 65 度。

 

「煎茶」

最も一般的な緑茶。8割以上が「やぶきた」と呼ばれる品種です。

適温は 75 ~ 80 度。

 

「番茶」

煎茶を摘んだ後の二番、三番摘みの葉が原料。

価格が安くカフェインが少ないのが特徴。

 

「ほうじ茶」

番茶を炒って独特の味わいを持たせた茶。

 

「玄米茶」

煎茶や番茶に炒った玄米を加えてこうばしさを出した茶。

 

「抹茶」

玉露用の茶葉を粉末にしたものが抹茶。
料理やお菓子にもよく使われます。



 

茶道では、お茶と和菓子の組み合わせに特に決まりはありません、自由です。

ですが基本的に、

「菓子は茶の味を引き立てるもの」

という解釈があるようです。

もしどこかで、厳粛なお茶会等に出席される場合は、このポイントを心得ていることで損はないでしょう。

 

普段の暮らしでは、何より和菓子とお茶を楽しんでもらう、

ここに尽きます。

抹茶を選ぶか、煎茶を選ぶか、お茶によって味の濃さは様々です。

甘さたっぷりの菓子には薄めのお茶で喉を潤したい、

甘さ控えめの菓子には濃いお茶を組み合わせてお茶の旨味を感じたい、

など、好みがあると思います。

ご自身が美味しいと思う組み合わせを試して、見つけていくのも楽しいと思います。

 

GINZA TOKYOではつぶあんもなか、こしあんもなか、どちらもお召し上がりいただけますが、

組み合わせるお茶を変えるだけでいつもとは違った味わいを感じることができます。

この機会にぜひおためしください。

 

本日も良い1日をお過ごしください。

 



 

商品ページ

https://shops.ginzatokyo-ec.com/collections/ginza-tokyo-%E3%81%8A%E3%81%BE%E3%81%8B%E3%81%9B-%E3%82%82%E3%81%AA%E3%81%8B

 

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